おはようございます、ノアです。
本日は睡眠についてです。
良い睡眠を取るためにしている工夫についてお伝えします。
まず、私の眠りの歴史はというと、
20代
若さで全て乗り越えてむちゃくちゃの生活でした。
夜中まで遊んで2時間睡眠で仕事に行くなんて日々もしばしば。
寝ることよりも遊ぶことの方が楽しくて、無理しまくってました。
寝る時も気絶するように倒れ、1秒くらいで朝が来る感じ。
今思えばほんと体力あったなぁーと思いますね。
仕事中も午後になるともの凄い睡魔に襲われ、しょっちゅう舟こぎになってました。
それでもひどく体が辛いと感じることはありませんでした。
しかし、30代に差し掛かってくるとそうはいきません。
30代
だんだんと夜中まで遊ぶのが辛くなってきました。
帰りが遅くなって友達の家に泊まるより、タクシー代払ってでも自分のベッドで寝たいと思い始め、
次の日が休みじゃないと夜出かけたくなくなる。
もう老いが始まってますね笑
そして、このあたりで初めて睡眠の大切さに気づき始めます。
まず、より良い睡眠を求めて
枕とベッドスプリングを買いかえる
ベッドのスプリングは小学校6年生の時に大人用を買ってから1度も変えたことはありませんでした。
当然へたってます。
寝起きに腰が痛かったのもそのせいでしょう。
枕はテンピュールに買い替えました。
私は柔らかめの枕が好みなので、首を埋めるタイプじゃなく、普通の形の枕です。
この2つを変えただけでも、だいぶ眠りは良くなりましたね。
30代(結婚後)
アラサーとも言えなくなった歳の頃結婚しました。
シモンズベッド購入(ダブルクッション)
シーツはオーガニックコットン
結婚という大きな行事を迎えて、私たちは大盤振る舞いとなりました。
シモンズは高額でしたが、金額だけの価値があると思います!
腰がかなり支えられてますね。
シーツの快適さも求めはじめます。
洗いざらしのようなコットンの感触がとても気持ちいいです。
全身を支えてくれ且つフカフカのベッドとテンピュールのやわらかめ枕、オーガニックコットンの布団カバーに包まれて寝るのは今でも幸せなひと時です。
こうして私は年齢と共に快適な睡眠を取れるように装備だけは整えてきました。
しかし、大問題が発生します。
寝る環境に問題があったのです。
大問題
夫さんのイビキ(爆音)
ノア家は結婚後しばらくは別居をしてました。
テレビの音をもかき消す大音量のイビキをかきながら寝ることはもちろん知っていたのですが、週末婚だったので少しイビキを我慢すればまた平日はよく寝れるのでそんなに問題視してませんでした。
1年後同居を始めてから不眠に悩まされます。
イビキかく人なんてたくさんいるし、音なんて慣れだろうと思い楽観視してましたが、とんでもなくストレスを溜めていくこととなりました。
私は音に敏感なようで物音ですぐ目覚めてしまいます。
イビキなんてもはや騒音レベルです。
でもまだ新婚だし、違う部屋で寝て!なんて言えるわけもなく、とぎれとぎれ睡眠生活が始まりました。
少しは音にも慣れて寝れるようにはなったのですが、夫さんがイビキかき出す前に寝付かないと!というプレッシャーに襲われて全然寝れない時があります。
やってみたイビキ防止対策
- ブリーズライト(もちろん1番強力なやつ)
- 抱き枕・横向きに寝る
- お酒を控える
- 痩せる
いろいろ試しましたが、絶大な効果は得られませんでした。(痩せるに関しては痩せれませでした笑)
夜な夜なイビキがうるさい度に肩をたたく、肩ぐらいじゃおさまらないので顔をたたく。
とこのような感じでどうにか過ごしてきました。
結論
別室で寝るべし
イビキはそう簡単になおりません。
最近妊活に力を入れているので、睡眠の質がいかにホルモンバランスを整えるために大切かというのを夫さんに伝え、夫婦別寝室を実現しました。(一旦お試し)
別室で寝出してから今1ヶ月半くらいですが、
とても体調が良いです。
夜中の覚醒がなくなりました。
朝すっきり起きられます。
しっかり眠るってこんなに体調違うんですね!
睡眠に問題があるといろんな病気になる可能性が高くなると言われています。
大げさにいえば睡眠を妨害されるというのは、命に関わることだと思います!
一緒に寝てる方のイビキで悩んでる方には、私は迷わず別寝室をオススメします。
そしてささやかな夢ですが、夫さんを説得して早めに睡眠外来に連れていきたいです。(病院嫌いの夫さん)