おはようございます、ノアです。
現在、絶賛採卵周期中です。先日D8の診察のためクリニックへ行ってきました。
またもやドキドキ
仕事終わりの診察予約だったので、駆け足でクリニックへ向かいます。
「今日は2回目だし、ホルモン値と卵胞チェックだから楽勝だわ。」
と前回とはうってかわって余裕の心持ちでした。
早々に採決を済ませ(その日めちゃ痛かった)、内診待ちです。
内診が始まり、いざモニターを眺めているとゴロゴロ卵胞が確認できました。
先生の声を聴いていると、
「右、17.3, 11.6・・・・・なんとかスラッシュ4!」
この後もいろんな数字の連呼が続きます。
予習不足の私は必死に先生のおっしゃる卵胞のサイズと個数を記憶しようとあわあわ焦っておりました。
あっさり内診も終わり、待合室で、
「卵胞のサイズと個数全然覚えられなかったや。診察の時先生にしっかり聞かなきゃ」
と後ほど採卵チャートがもらえることもすっかり忘れており、1人謎の落胆をしてました。
そして診察も時間が近くなるとなぜか緊張してきます。
ただ結果聞くだけなのに、痛いことするわけでもないのにドキドキします。
ハート弱めです。
深呼吸をするといいと聞いたので、顔がマスクで隠れてるのをいいことに、ひょっとこ口を作りながら息を吐き続けてました。
診察
そしていよいよ診察です。
ご担当、松林先生。お初です。
「ブログいつも拝見しております!」
と言いたかったですが、チキンハートの私にはそんなこと言えるはずがありません。
以下結果です、
- ホルモン値
FSH:28.8 LH:3.9 E2:1885.1 P:0.79
- 卵胞
右:4 (17.3/13.4/11.6)
左:6 (15.0/11.6/11.5)
10m以上:7個
E2の爆上がりに衝撃を受けます。D3の時48とかでした。
後で調べましたが、排卵時の卵胞一つ当たり200~250くらいになるそうです。
ということは、私の卵胞の数からいって妥当な数字であることがわかりました。
先生曰く、
「ホルモン数値も異常なく、きちんと卵胞が育ってきているので問題ない。このまま同じ薬でもう少し育てましょう。」
とのことでした。
ちゃんと前回の自己注射の迷走神経反射で気分が悪くなったことも記載されており、その後どうですか?と聞いてくれました。
「毎回注射の後30分~1時間くらいはかゆみが出て赤くなりますが、そのあとはおさまります。気分が悪くなったのは最初だけでした。」
赤みもおさまるのであれば問題ないとのことなので、同じ薬を2日分いただきました。
この調子だと、おそらく採卵はD12かD13だろうと。
なので、次はD10での診察です。
帰宅後
夕方のラッシュに巻き込まれ、ぐったりしながら帰宅しました。
しかし心はなぜかるんるん。
おそらく薬が効いて卵胞がちゃんと育って数も増えていると先生に言われたのが、自信につながっているようです。
単純な私。
病は気からというのがわかるような気がします。
夫さんにも、るんるんで先生に順調って言われたよ!って報告しました。
体外受精にステップアップしたことは、家族にも友達にも話していないので、夫さんが唯一の話し相手です。
夫さんもよくわからないなりに話は聞いてくれるので、助かります。
せっかく卵巣内で10人姉妹の卵たちが育ってくれているので、彼女たちにしっかりと栄養がいくようにと、引き続きタンパク質を中心に糖質控えめな食事を摂りました。
採卵まで残り4,5日、できることはやろうと思います。