こんにちは、ノアです。
私は昔の街が好きです。
昔と言ってもちょっと前と言うよりも、昭和感漂うような街並みが好きなのです。
昭和からさらに遡って、江戸時代とかの街並みを散策するのも好きです。
元々そんなに歴史大好き!と言うわけではなかったのですが、30歳くらいになってから、たまに大河を観たりすると片手にスマホ持ってウィキペディアを開きまくる自分がいるのです。
高校時代も世界史の専攻だったので、私の日本の歴史の知識は中学生で止まっているのですが、一度興味を持つとしばらくそのことばかりを調べてしまう傾向にあります。
ドラマ JINー仁ー
これ、ハマりました。
当時テレビで放送されれいたころは、まだ20代で歴史に目覚めておらず観ていなかったのですが、2年前ほど前にこちらに越してきて暇な時に見始めたら寝る間を惜しんで観ておりました。
南方先生と咲さんのせつない純愛がたまりません。
現代の医者が江戸時代にタイムスリップするお話ですが、実際の歴史上で起きたことをベースに登場人物も歴史上の人々が出てくるので、私はウィキで調べるのに大忙しです。
舞台は都内の湯島、浅草、吉原、寛永寺など今も残っている地名ばかりで、こっちにいる間にいつかJINのロケ地巡りをしてやろうとウズウズしております。
ドラマ 青天を衝け
こちらは今放送されているドラマですね。
実は最近観始めました。
渋沢栄一のお話ですが、次期1万円のお方ということで最近よく耳にするお名前で、職場の人から大河やってるよーと聞き観てみることにしました。
またウィキ検索止まりません。
10話くらいから観てるのでまだ全然話についていけてないのですが、面白いのでとりあえずウィキペディアで登場人物を検索していきます。
徳川家茂、徳川慶喜、渋沢栄一などなど
中学レベルの日本史の知識だと、かろうじて徳川慶喜を覚えてる程度なのでこのドラマを楽しむには予習が欠かせません。
そして、徳川慶喜さんのウィキペディア
永遠に続きます。
終わりません。
現代に近ければ近いほど情報が残っているということなんでしょうね。
江戸時代といえども写真が残っているとなると一気に親近感?のようなものが湧きます。
ドラマのロケ地ではないのですが、登場人物を調べるに当たって、東京の小石川や春日のあたりや渋沢栄一、徳川慶喜のお墓がある谷中霊園も散策候補です。
もちろんお勉強をしてから行きます!(その方が楽しいからです)
谷根千
谷中・根津・千駄木のことですね。
この辺り大好きです。
昭和の東京!って感じです。
東京といえば、六本木や青山や渋谷・原宿みたいに都会的なところも良いですが、谷根千のような昔の雰囲気が残っているところもとても魅力的だと思います。
道も狭く、小さなお店や住宅街がひしめき合っていてなんだか昭和初期〜中期ごろにタイムスリップしたような気分になります。
そして谷中霊園には、先ほども行ったように徳川慶喜と渋沢栄一のお墓もあります!
まだ勉強中なので行ってませんが、近々是非行ってみようと思います。
最近は新しいモールとか駅ビルとか同じような店ばかりのところに行くより、谷根千のあたりのような昭和レトロの街を散策していろんなお店に入ってみるのが楽しみですね。
ただ最近は谷中商店街の方もコロナの影響で閉まったままのお店が多いです。
早く落ち着いて、気兼ねなくお店に行ったり散策できるようになればいいなと思います。
最後に、うちのトマトちゃん
この子たちは、1ヶ月ほど前にトマトの鉢が強風で倒れてしまった際に転げ落ちた子たちです。
その時はまだ全部緑だったのですが、なんとなく捨てれなくて置いておいたらちゃんと赤くなりました。
鉢に残っていたトマトたちとほぼ同じくらいのペースで色づきましたね。
ただ早々と落ちてしまっていたので食べる勇気はありませんが、植物の生命力を感じた一コマでした。